悪い脂を避けて良い脂を取り入れる事は細胞機能にも良い影響を与えます。
こんにちは
五感を癒す
身体の中を整体する
レディースオステオパシー楽鎮の山岸です。
前々回のブログで悪い脂と良い脂な事について
書きました。
悪い脂を避けて良い脂を摂ることは健康な身体を
維持するためにとても必要なことです。
60兆個の細胞は細胞膜という膜に囲まれています。
健康な細胞膜は弾力性に富み、酸素や栄養素を
スムーズに細胞内に取り込み
老廃物毒素を排出して細胞は元気な状態を保ちます。
細胞膜を構成する中心成分は脂質です。
食事の脂質が炎症を起こしやすい脂質であれば
細胞膜で炎症がおこり、細胞の機能が低下します。
どの様な脂質を選んで食べるかは
細胞機能に多大な影響を与えます。
そのことを充分認識して食事をしなくては
いけないのです。
植物油脂はあらゆる加工食品に使われ
コンビニ食品では99%使われています。
レジ横の揚げ物全てサラダ油、植物油脂で揚げられ
ています。これらはトランス脂肪酸たっぷりです。
植物油脂は体の中に入ってからも
細胞をどんどん酸化させていきます。
意識している人、していない人とでは
植物油脂摂取量の違いは相当なものになります。
悪い脂を摂りすぎるのは
腸内細菌にも悪影響をあたえます。
ドクター石黒先生の腸活指導から
レディースオステオパシー楽鎮
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